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シールの構造(3層構造になっています。)
準備物
・ 定規またはゴムベラ
(シールをこすりますので、傷がつかないように布などをまきます。)
・ マスキングテープ又はセロテープ
(仮止め用に使用します。)
施工方法
1:シールを貼る部分の汚れを落としてください。
(ほこり、油分、ワックス、撥水コーティングなど洗剤できれいに落とします。塗装面にさびなどがありますと塗装ごと剥げることがありますのでご注意下さい。さらに、アルコールなどで脱脂して下さい。※アルコールを使うと変色や変形する部分には使わないでください。)
2:水分が乾いたら3層になったシールを貼りたい位置にそのままテープで一辺を仮止めします。
3:次に剥離シートだけをゆっくりはがし、仮止めした一辺から空気を抜きながら貼り付けます。
(剥離シート側にシールがついてきてしまう場合は、弱粘シート(透明シート)へこすりつけて下さい。)
4:弱粘シートの上からゴムベラ等でこすりつけます。
(この時、傷がつかないように注意してください。)
5:最後に弱粘シートをゆっくりはがしてゆきます。
(弱粘シート側にシールがついてきてしまう場合は、もう一度弱粘シートの上からシールをこすりつけて下さい。)
注意事項
※ 気泡ができてしまったら針などでつぶして空気を押し出すときれいに仕上がります。
※ 指ではこすらないようにして下さい。
※ まっすぐに貼るにはあらかじめ糸や紐をテープで止め、糸に合わせて仮止めします。
※ 車のフロンドガラス部分には貼らないで下さい。
寒いとシールが接着しにくくなる場合があります。
そのような時には貼り方「4」の時に弱粘シートの上からドライヤーで暖めると綺麗に貼れます。